ノートを始める
イロイロなものを見て何か揺さぶられても、流れていってる気がする。
書き留めていかないと、とずっと思っていた。
重い腰をやっと上げた感じ。
だから、これは僕のノート。
ブログで書く以上は、誰かの何かの参考にもなれば。
この週末から、始めよう。
金曜の夜は、精華劇場で維新派「聖家族」観劇。
小劇場で維新派を観るのは不思議な感じ。
オムニバス形式で、松本さんがいろいろ試している印象。
「呼吸機械」は美しかった。
観劇後、友人と飯を食べ、急いで滋賀へ向かう。
電車が遅れてて、2時前に別の友人に迎えに来てもらう。ありがとう。
土曜の朝から友人の車で近江八幡へ。
NO-MA美術館でアウトサイダーアートの展覧会へ訪れる。
あの余白の無さは、見てて爽快だ。
最近、ギャラリーなどに行って幻滅することが多いが、アウトサイダーアートは素直に楽しい。
あとは、街を観光。
近くの御濠の側に不思議な家を発見。裏のドア、どうやって入るんだろう。
京都に戻って、芸センで「着座するコブ」を観劇。
秀作だった。びっくりしてしまった。
本も演出も演技も、素直にすごい。
観終わった後、直ぐに山岡さんの年齢を観てしまった。
20代じゃなくて、何かほっとした。
今日はゆっくり家で読書とDVD鑑賞。
本は古川日出男「ゴッドスター」を読み進め。
- 作者: 古川日出男
- 出版社/メーカー: 新潮社
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これらのことはまた後日書こう。
このブログに立ち寄って下さった皆様、どうぞよろしくお願いします。