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昨夜、東京に戻る。いろんな街を歩いて、いろんな友人と話した充実の10日間だった。普段の環境を外から眺める機会は大切で、今自分がとても贅沢な時間を過ごしていることを再確認。
青春18切符を使った鈍行での移動、持って行った本が3冊しか読めなかったのは少し悔しいところ。電車の中にもいろんな人がいた。


かなり久しぶりの海外文学で、読み進めるのに時間がかかってしまった。ヴォネガット作品はもう一つ読んでみたい。

久しぶりの古川文学。若干の物足りなさ。

文学ではなく他ジャンルの人からの反響が大きかったようだが、読んでてすごく分かる。保坂和志の小説をより深く読解する機会にもなった。この人はやはり面白い。

書きあぐねている人のための小説入門 (中公文庫)

書きあぐねている人のための小説入門 (中公文庫)