師匠に会う、同居人の兄訪れる

以前教えを乞うていた人と初対面の人に、今後の取り敢えずの自分の身の振り方を報告した。
二人とも大いに賛同してくれた、予想外にも。ありがたい、頑張っていきたい。もう脇目も振ってられない時期に近付いているのかな。しかし、日々の生活脇目は振りたい。


先週末、京都を訪れていたが…


off nibrollの展示を観に行く@京都芸術センター
ニブロール関連の作品を生で観るのは初めてである。しかし、やはり舞台作品が観たいものだ。
8〜10の写真・映像作品がフロアを囲うように展示され、真ん中の机の上にはタイトルの”青春”を題材にした矢内原美邦等の詩が置かれている。
映像作品、特筆するほどではないかな…。今の世の中、映像作品で溢れ返っている。創作意図は違っても何処かで観たことあるような作品に、よっぽどじゃないと収まってしまう。
それにしても、直前まで宣伝もなかったからか、雨が降っていたからか、観客が全然いなかった。知名度は関西でも高い筈だが…
日詰明男「星ぼっくり茶寮」展も同時期開催中。
プロフィールを観ると、やはり建築畑の人だった。面白いんだけどすごく幾何学で、作家の手から離れてない感に僕は距離を感じてしまう。
その点、18時からやってた打楽器の演奏は良かった。隙間のある演奏が上手く中和(?)機能を果たしていたように思う。


没後30年 W・ユージン・スミスの写真』展を観る@京都国立近代美術館
この作品について、何か感じたことを書こうとしたら、昨夜眠りに落ちてしまった。
一日経っても当てはまる言葉が見つからないんだが、最近観た写真作品の中でかなり印象的。数年後に改めてじっくり見たい。


最近観た映画・DVD
最高の人生の見つけ方」:映画タダ券をもらって観に行く。キャストは豪華だが、作品は凡。

最高の人生の見つけ方 [DVD]

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ニュー・シネマ・パラダイス」:英気を養いたい日曜日のよるにどうぞ、名作です。