舞台

無料で本が

アマゾンで古本を買ったら、出荷前検品で販売品質基準を満たさなかったらしく、サービス品として送料も全て負担で送ってもらえた。梱包を開けると外見はとてもきれい。ページをめくってみると…、鉛筆で線が引かれたり丸で囲まれたり。しかし、ひどい状態では…

晴れた日が続く

秋晴れが気持ち良い日々だ。バイトに向かう10〜11時に家を出た時の気持ち良さ、心地よい陽射しと気温。会社勤めしていた頃には感じ得なかった感覚である。 最近観た展覧会 大友良英 「ENSEMBLES 09 休符だらけの音楽装置」@旧練成中学校:自転車で迷いなが…

何かとレンタル

気づいたら、もう10月も後半、早すぎる。バイト、学校、勉強、読書であっという間に日々が過ぎていく。音楽はよく聞いている。SMALL MUSICで借りてばかり。人生で一番多様に聞いているかな。 最近観たもの展覧会 「ENSEMBLES 09 休符だらけの音楽装置展 "w…

駒場へ

初めて駒場へ行ったのだが、家から近かった。自転車で約20分、東京広いようで案外狭いな、としみじみ。隣駅の辺り(池ノ上)も含めて、こじんまりとして印象良い。前川國男設計の住宅を観る。丹下健三が担当していたようだが、玄関部の開口から入る光が気…

秋なので

学校の後期授業が始まっている。改めて気を引き締めなければならない。授業料払っているんだから元を取らないと。 最近観た舞台 ブレス・パッセージ2009@座高円寺:先週に観てから、何かしらこの舞台について考えている。田中泯はウゴかなかった。踊れなか…

自転車でウロウロ

心地よい天気が続くので、何かと自転車で動く。遠いと思ってた場所が案外近かったり、電車では感じられない街と街の繋がりとか、いろいろと発見は多い。良い季節になってきた。 日曜、黒田育世と古川日出男のアーティストトークを聞きに青山ブックセンターへ…

読書の秋のようだ

読書以外にやりたい事はいっぱいあるのに、ついつい本を読んでしまう。面白いんだものと言いたいが、もう少しスケジューリングする必要がある。 7歳年下の女の子に、会社員を辞めて再び学生をやっていることが理解できないと言われる。どう説明したものか、…

部屋が暑い

自分のパソコンを半年ぶりに起動させる。そんな喜びよりも、借りていたPCに入れていたデータ移動等に相当手間取ってしまい、この二日くらいを無駄に使ってしまったことが悲しい。それにしても部屋が暑い。デスクトップになるとパソコンの熱気も倍増である…

大阪へ向かう

そう言えば、8月に入っている。8月といえば、学生は夏休みである。1カ月以上休みなのだ、恐ろしい。この間にやっておきたい事は沢山ある。 夏休みということで、明日、大阪に帰る。7年間住んでいたのだから、帰るって言っても良いだろう。他に適当な言葉…

苦闘中だが

設計課題に光明が見える、見えてる気がする。池田亮司とエルネスト・ネトの二人の作家からの引用。 最近観た舞台 『あたしちゃん、行く先を言って』@川崎市アートセンター 地点は裏切らない。3年くらい前にこんなことを聞いた気がするが、本当にそう。今回…

舞台をそろそろ観ていきたい

家のすぐ近くに床屋があるのだが、いつも店頭で明らかにオーナーの趣味と思われるレコードが販売されている。売れているのだろうか、一番手前のFunkadelicは不動である。今日はいつもの販売はなく、店内からマイコーのレコードが窓に立て掛けられていた。そ…

仕事はまだあるようだ

会社の人から質問メールを受信。未だ有給消化中なので、出来る限りのサポートはしたい。 友人が熱を出してしまい、先週末に予定していた荷物の搬出は今週末に延期。こればかりは仕方無く、早く元気になることを祈るばかり。今更ながら、僕のこれから3,4ヶ…

『ブ、ブルー』を観たい

けど、今週末川崎市は無理だ。来月末なら… http://kawasaki-ac.jp/theater-archive/090124/#program2 我慢、Coyoteに載ってる小説を早く読もう、我慢。Coyote No.35 特集:ロバート・フランク はじまりのアメリカ作者: 新井敏記出版社/メーカー: スイッチパブ…

大阪市はイルミネーション好き

最近観た建築:京阪電車なにわ橋駅 出入り口が安藤忠雄による設計。安藤忠雄がLEDを全面的に使っているのに違和感。もはや何者と思いつつも、湾曲した円弧状の壁全面に内蔵されたLEDによる光の演出には舌を巻く。出入り時共に、利用者は不思議な感覚を…

今年も終わりが近づいてきた

12月になると周囲の動向が何故か気になるもので、連絡を取ったり会って飲んだりしている。元気な人も、踏ん張りどころな人もいる。お互い頑張ろうと言って笑顔で別れる。今年もあと10日だ。来年に向けて気を緩めつつも引き締めていく。 知人の展覧会を観…

久しぶりに演劇をいくつか観る

●France_panの「家族っぽい時間」@AI・HALL 関西を離れてしまったら、この劇団の作品を観る機会も当分無くなりそうだから、ちょっと長く書こう。 舞台美術は、中央にリビング用の丸テーブル。上手奥にベンチ、下手に古びた流し台。会場に入った時には…

定点観測

岩下徹の放下21を観る@京都芸術センター 無音、即興、60分という条件でのソロダンス。約3年前にアイ・ホールで放下19を観て以来だが、観る側にとっても定点観測的である。音楽はなく舞台美術もライティングも最低限の舞台で、鑑賞者はひたすら目の前の…